新型コロナvs働く細胞
新型コロナが騒がれ始めてほぼ1年たった
ここでデータでインフルエンザと比較してみよう
新型コロナのこれまで1年間の国内感染者数が約33万人で
多いようでも実は国民の約0.2%にあたる
それも無症状の非患者も含めてである
実際に症状が出た「患者」はこの中でも40%ほどで、国民の0.1%
ほどで、これがいわゆる新型コロナ患者である
ということは患者はこれまで多くても14万人
インフルエンザで言えば年間の患者はほぼ1000万人(2018年度)
で、新型コロナ患者の約70倍の患者が出ている
それって...新型コロナがいかに「感染力」が弱いかのデータとなる
(インフルエンザでは非患者はデータが無いので比較はどうしても
症状がある「患者」でしか比べられない)
さらにはインフルエンザについてはワクチンもあり、毎年利用できる
それでもこの数字なので、感染力だけでなく毒性も新型コロナは
インフルに比べて弱いから、ワクチン無しで検査で陽性になっても
体内の「働く細胞」たちが対処できている数字である
ただ、今年はインフルエンザがこれまでよりも異常なほど
発症数が少ない。これはインフルエンザのウイルス検査で「陽性」
でも無症状だから数えていないだけのこと。実際には陽性者数は
いつもの年と変わらないのだろう
ただ、マスクや手洗い、消毒などのインフルエンザ対策が
うまくいっているので、働く細胞がいつもの年よりも楽に
対処できているというだけのこと
メディアは毎日「今日は全国で○千人」と新規感染者は言っているが
それは見せかけの数字。患者ではないのが6割ほども居るのだ
それなのに...医療崩壊だと騒がれるのは??
明らかに国としての失策である