あすらん blog

日々の独り言をつづっていきます

二酸化炭素問題は実は昔から単純だった

地球温暖化…よく聞くが検証も原因特定も無視されてきた

でも本当に二酸化炭素が問題なら、地球の有史以来もともと備わった

削減策があるのだが…温暖化を叫ぶ人たちは誰一人として知らないようだ

それは…動物以上の歴史を持っている「植物」との共存である

しかしなぜここになって問題にされるのが「出さなければよい」なのか?

例えるなら、「ダイエットしたい」と思った人への指導が《食べなければ良い》

なのだ。それがダイエットに例えた地球温暖化対策だという

しかし、植物がきちんと吸ってくれていれば二酸化炭素は増えないはずでは?

そう、それも言えるのだが、そこに初めて人間生活が関係してくる

ただし二酸化炭素を出していることがではない。植物に吸収させないという生活が

問題なのだ

特に日本などの社会生活は植物にはブラック企業同様の労働環境だ

植物が二酸化炭素を消費するためにはしっかりと「休ませる」必要がある

植物が休むとは…そう、夜は「明かり」は邪魔なのだ

明るい夜の街が植物を睡眠不足に追いやり、ひいては二酸化炭素の吸収効率を落とし

本来の処理能力を半減以下にしている

24時間明るい(光害)社会だから減るわけがないのだ

例え排出量が減ってもである

以前にNASAが完全閉鎖環境で人と植物で計算して、二酸化炭素も酸素も比率は変わらないようにして長期実験をしたことがあったが、植物に光合成をさせようと光を当て続けていたら、二酸化炭素の消費効率が著しく落ちて、二酸化炭素量が危険レベルになり、あえなく実験中止…なんてことがあった

植物の処理能力は植物の睡眠を考慮せず、植物は24時間平気で働くと働かせ続けたことが原因でした。今まさにそれを人間社会が行っているのですね

計算自体が間違っていたのです