あすらん blog

日々の独り言をつづっていきます

不織布マスクの実験そのものが変??ついでに札幌消防が??

不織布マスクは良いが、布やウレタンはダメ! が話題ですが

その実験...正しかったの?

実験では《甘い水》の噴霧で味や匂いを感じるか?

でしたが、不織布マスクなら味や匂いは感じなかったと

言われています。これって何の意味があるの?

言い換えれば「不織布マスクは通気性が悪い」ということ

自宅待機者が血中酸素濃度が落ちたことに気づかず...

ということを真っ先に起こしやすいとも言えます

そして運動しているときなどは通気性が悪いのでベトベト

して、さらに通気を遮断。なんのことはない...

呼吸をおさえるか? マスクを通さず脇から呼吸をするか?

のどちらかである

なんだ...着けている人を危険に陥れる恐れがありますね

そもそも騒ぎになったのは...札幌市などで出回ったデマメール

らしいですね

札幌市消防局と称するところからのメールで

「執務中のマスクはサージカルマスク(不織布)と明確に定められた」

とか

「陽性者が発生した場合、布マスクだと濃厚接触者と判定され、

職場内が全滅する恐れがあるからです」

などと記されていたといいます

これはフェークですね

濃厚接触者の扱いで「不織布かどうか?」を基準にしているとは

本当なら札幌市消防局は何を考えて...

さらには消防とはそんな通気性は必要のない仕事なのですね

と...デマが大好きなのが日本人のようで、どこでもマネして

言い出したみたいですね

新型コロナ対策が出来ない施設が真っ先に飛びついた様です