あすらん blog

日々の独り言をつづっていきます

飲食店などの時短・閉店では減らない

第4波と言われて、メディア・政府・自治体・「自称」専門家

酒類を出している飲食店を中心に、さらには自粛警察を

名乗るエセ警察が「飲食店の時短・閉店」を求めている

これで減ったのか?

今週は気分的に減ったように見えるが、そもそも感染経路の

『不明』は以前から30%を超え、約半数に上ることもある

陽性になった人からの聞き取り調査で感染経路を割り出そう

としているが、実はここへ来て既陽性者からの聞き取りデータ

が民間から出されたようだ

飲食店での会食というが、大半は同じ会社やいつも一緒の

メンバーなのだという。医師会会長?などが参加したような

会食はごく一部のこと

そうみていくと、飲食店での感染とはもともと職場の感染

ともとれるし、家族での感染ともとれる

とすると...家族は仕方ないとしても職場!という事になる

そういえば...東京に出張して帰ってきたら陽性だ!は本人の

意思というより「会社の指示」での感染と見ることもできる

あれ? 思ったよりも責任は会社や職場なのかも?

飲食店で夜遅くまで飲んでいたから感染...ではなく

もともと会社で感染していてそのまま飲食店でも一緒だった

が大半の正解ではないのか?

既陽性者の調べでは「通勤・通学の時に感染したかも」の声が

実は意外と多かったが、尾身さんが最初に「換気が整った乗り物

内での感染は無い」と断言していたから、そもそも調査自体

していなかったことが分かってきている

そこでだが、既陽性者からの指摘はするどい!

罰則を儲けるならだれに?に対して、飲食店を挙げる人は

20%も居ないという。一番は出張や通勤を命じた「会社・職場」

を挙げている

だとすると、飲食店に責任をなすりつけてきた政府や自治体・

専門家を語る人たちこそ今回の感染者増加の責任をとってもらう

べきなのでは? 本来対策を講じるべき人たちでありながら

デマで対策をしていると威張っていたのだから

まるで...地球温暖化で騒ぐ信者たちと同じです