あすらん blog

日々の独り言をつづっていきます

長距離の競技は...どこで?

IOC国際オリンピック委員会が突然だというが、来年の

東京オリンピックは「マラソン競歩は札幌で」と

言い始めた

理由は確かに...夏場でも平均して5度ほど低い場所なので

ここ最近の東京のヒートアイランドは問題になっていたのだが...

手順的な問題は別にして、アスリート的には気候の面ではわかる

東京で準備してきた...と言うが、舗装を変えて少し対応?

それはオリンピックで無くてもやってほしい事だから

わざわざの準備とは言えない

あとは...小池都知事の面目だけかな?

もともとトランプさんみたいな「東京ファースト」を掲げる

小池さんは他の地での開催は元々考えたくも無いことで

「復興」なんて理屈もそもそも無い

それで頭に来たのか?「それなら北方領土で開催したらよい」

と発言した

なるほど...札幌よりはその方が良いから?

ロシアは猛反発だが、都知事として発言したのなら

勝算くらいはあるのだろう...やってみたら?

まあ...ネトウや「北方領土は戦争して勝ち取れ」と言ったN国

などと違うところを見せてほしいものだ

これまで暑さ対策をこれとしてやってこないでいて、「これまでの準備が」

と言われても...である

ラソン競歩が、世界陸上のドーハでどのような状況なのか?

想像もしなかったIOCのレベルも低すぎだが、それにかこつけて

いまさらながらに「対応を検討していたのに」といわれても

である。どっちもどっち...

競技自体は札幌の方がアスリートには助かるのは確かだろう

少なくても熱帯夜の夜中開始よりはね