コロナ社会はこうして作られた(メディア編2)
そして、もっともコロナを「恐怖」としてイメージさせ続けて
きたものは、なんといっても『TVなどのメディア』である
この点では社会の感染者への誹謗中傷などの第一義の責任は
疑うことなく《メディア》である
新型コロナについての「恐怖情報」はメディアが作ってきた
「軽症」だといわれたがこれほど「苦しんだ」という目立つ情報
だけを報道し、重症ってどれほど危険でどれほど苦しいのかを
想像させる
検査で陽性だというだけのものを、「(勝手に)3密になっていた」
と感染者を《反社会行動》していたと攻撃するだけの情報のみ
報道し、『陽性者は自粛せず感染予防もしようとしていなかった』
と印象させる事のみ報道を繰り返してきた。「陽性者=利己主義者」
と報道し、自粛警察等に「正義」のお墨付きを与え続けてきたのは
メディア自身である
おかげで社会ではリンチ(私刑)執行を誘導し、検査自体への恐怖を
国民に植え付け、もし陽性と分かっても「3密」的な情報は出さない
ように...感染ルートが不明な形にして、せめてもの自己防衛を
するしかないようにしてきた。
もし「3密」がにおわせるようなことを言えば誹謗中傷の山となり
社会生活も出来なくなるのが分かっているから
この点においてメディアはパフォーマンスとして
「陽性者への誹謗中傷はやめて」と端っこで言いますが、焼け石に水
にもなっていません。すでに国民には刷り込ませていましたからね
メディアはこれを止めさせる力も意思もありません
そもそも報道しているのは「陽性者はこんなことをしていた」と
メディア自身が自粛していなかったから悪いと宣伝してきたのだから
『なんだ...陽性者は悪者なんだ』
国民はしっかりとメディアの言いたいことをイメージに刷り込みましたね
私は...こんな国民ならなりたくないです!
たとえ嫌われてもです!!