あすらん blog

日々の独り言をつづっていきます

ワクチンの供給? 説明ないまま

9月末には全国民分(12才以上?)のワクチンを確保したと宣伝する

菅政権ですが、始まりかけた「職域接種」は打ち切り!

その後の確保はまったくの未定状態

9月末...どこに行ったのか?

安部政権といい、菅政権といい「国民に説明はしない」を貫いて

カッコつけの宣伝だけしかできない状態

さらには担当する河野さんは、「中学生は夏休み中に接種済ませる」

と言うのは良いが、65歳以上も終わっていないし、持病もちの方も

始まったかどうか? の状態で「中学生優先」を打ち出したとも

見える発表!!

実際の供給量は7月からは激減するとデータではばらされているのに

これは...デマ自体を国を挙げて流しているのか?

「日本国」自体がワクチンについてはデマしか流していない状態

なのだから、何とかしようとする自治体や職域で手を挙げた

企業・大学なども、結局は正確な情報も流せずじまい

そんななか、五輪を迎えるのに、選手団から続々と陽性判定が出て

「おもてなし」が、どこがなにをやるのか?

空港で検査? もてなした自治体が検査? さらには対応はどこがする?

「改定」したと称して空港が検査し隔離も対応することになったが

おっと...それまではだれが対応を決めていたの?

改定とはもともとあったことを変更することだけど、どうやら

なにも無かった取り決めを決めることを「改定」だと言っている?

イギリスでは3回目の接種を検討し、ワクチン確保にすでに動いている

別のワクチンは意味がないとしてきたが、実は別のワクチンが

デルタ株などにはよいのかも?と...ワクチンの働きなど自体が

わかっていないことを世界が露呈してきたが、日本はなにもわからない

経済人たちがコロナ対策・ワクチン対応を指揮してきた

日本は実は...感染症は経済問題だととらえているのは当初の

安部政権からで、変わってはいないのだ

政府自体を改定しないとでは?

国民がなにもわからないようにしてきたのは国としての狙いだろう