あすらん blog

日々の独り言をつづっていきます

新型コロナの七不思議!?

オミクロン株になっていろんなことが言われていますが

関係なく以前から同じ対応、同じ対策で良いのか?

などなど...不思議なことが山ほどありますが

不思議には思えませんか?

(1)

感染は「飛沫感染」であり、「空気感染」ではない

これはスーパーコンピュータ《富岳》での計算映像でも

いつも示していますが、この富岳...実は飛沫感染なのか?

空気感染なのか?は判断できません

最初に「飛沫感染」と決めたのはもちろん安倍元首相の

時の人たちでした。感染力が強いといいますが、「飛沫」で

感染力が特別強くなるのは...不思議なこと

(2)

鉄道やバスでは「濃厚接触」にはならない

濃厚接触についてはアプリ「COCOA」の馬鹿さをさらした安倍政権

でしたが、それは今もですね

でも、「PCR検査」などに出かけるときは「公共交通機関は使うな」

は不思議な言い草。どうしてかはだれも説明しない

(3)

まん防などの「対策」は実質的に飲食店が時短・人数制限するだけ

それで対策というのだから、一番「新型コロナ」を馬鹿にしているのは

政府などの関係者たちでは?

飲食店が夜8時で閉まったらそれで打つ手なしの対策は

富岳でも確認しません。してみればよいのに

(4)

そもそもワクチンが遅れた理由、治療薬が日本でできなかった理由

直近では安倍政権での「ワクチン無し」政策からでしたが

なぜなのか? 安倍長期政権でやられてきたことが明らかに

「反ワクチン」ともいえる政策でした

補助金打ち切りと海外ワクチンへの投資も打ち切り

それでいてほしくなったら金で何とかなると考えていましたね

結果として、ワクチンの供給は日本には1年間ほど後回しになりました

(5)

なぜ、大半の陽性者が「自宅」療養でほったらかしになった?

前回の第5波で逼迫した時点でも、仮でも良いので作るべき宿泊施設

についても、作ろうとはしませんでした。海外での数字をみても

ありうる大量発生を何もしないで、発生したら「家で休め」で

済ませようとしていますね。なんだ...ただの風邪だと思っているのでしょう

インフルエンザよりも対応がなおざりですね

(6)

国民の支援はクーポンで??

地元の活性化という名目ででしょうが、食うにも食う場所も閉めているのに

地元でしか使わないような縛りが必要な政策を打ち立ててました

政治家にはポツンと一軒家に行って集落の中ででもクーポン片手に

1カ月間でも暮らしてみてほしくなります

国民の声を聴いた自治体だけ、国を見放して独自に決めていましたね

自治体もクーポン政策には呆れましたから

(7)

アベノマスクが大人気だと宣伝する政府

富岳のくだらない計算で「不織布」至上主義になっているのに

いまさら子供用?の布マスクであるアベノマスクを配布しようと??

そのまま燃やしてしまえばリサイクル扱いにするのが日本なのに

なぜ燃やさない?

お金の問題なら、保管し続けて今になって配ろうというのが

ズレている。それも100枚単位でないと受け付けないと?

そんなに個人でもらっても...そもそも一家で2枚しか当時も

配らないのに、「これでマスク不足は解消」としていたのだ

これって...間違って手を上げたら「送り付け商法」に似てることに

安倍政権の人たちは優れた企画力と金銭感覚と国民離れした

感覚の政治家や官僚ばかりだったのですね

当時使われたデータは正確なものは一つも無いともいえる

まだまだありますが...思い付きでも...「七不思議」

ありましたね