あすらん blog

日々の独り言をつづっていきます

新型コロナに新型?対策は?

新型コロナに新しい型であるo(オミクロン)株が騒がれています

まだ日本では見つかっていませんが、時間の問題でしょう

いつものように専門家を名乗る人たちは「感染力が最高レベル」

とか...α(アルファ)のときもλ(ラムダ)のときもでしたが

新しいものには「最高」という脅し文句をいつも付けますね

「オオカミが出たぞー!!」と叫んでいるように聞こえます

と...ここまでで実際のところの感染力をデータから見てみましょう

比較対象としては「インフルエンザ」を取り上げてみます

まずは新型コロナ。現在までで、累計170万人ほどが感染したと

データが出ています、昨年の1月からなので1年10カ月ほどでです

インフルエンザは昨年は極端に少なく、いつものデータにならないので

それまでの物を出してみますと...

2016年などは1年間で170万人

あれ? インフルエンザの猛威よりも換算すると半分ほどの

感染者数でしょうか?

ただ微妙なのは死亡率

約2%という微妙な数字で、特に危険と言う数値ではありません

エボラなどのように40%を超えたりすれば危険でしょうが

エボラの約20分の1の死亡率

データとはこのように比較対象でいくらでも印象操作できます

毎日の新規感染者をこれまでのインフルエンザは出してきませんでしたが

数ははるかにインフルエンザの方が高く、死亡者数も

エボラなどに比べれば「はるかに」低いものです

「オオカミが出たぞー!!」に慣れてしまうと、本当に怖いものが

出たときには...だれも助けに来なかったり??

感染症としては話題にもならなくなったときにも

現在の生活や経済活動をお互いに続けるように監視続けたり

が横行して...復興も復活も見えない状況になるでしょうね

このことに対して、メディアも国も

何の手立ても持ち合わせていません