あすらん blog

日々の独り言をつづっていきます

海水面の上昇が地球温暖化の嘘を証明する

海水温の上昇...これは最初、地球温暖化の科学者たちがタブーとして

だれも口にしませんでした。2005年ころの温暖化科学者たちの

将来予想として発表した1500ほどの論文にはどこにも「海水温の上昇」

は無かったのですから(東大、月尾教授による)

じつは指摘したのは懐疑派とされた科学者たちからでした

なぜタブーだったのか?

それは「海水面の上昇は南極の氷が溶けるから」としていました

平均気温が1度上がると、南極では6度上がるから南極の氷が溶けて

海水の量が増え、それが海水面の上昇となると説明していたから

海水温の上昇は必要なかったのです

小学生でもわかる「水温が上がると体積が増える」を無視していました

水温の上昇は温暖化でなくても自然現象(火山など)でも起こるし

原発の温排水でも日本海のように狭いところでは起こるから

二酸化炭素を悪としたい温暖化科学者たちには不都合でした

そこで海水面上昇を恐れさせるために、日本よりも大きな棚氷が

崩れて流れ出そうとした時などは「○○棚氷が流れ出すと海水面が

○m上昇する」なんてことを大々的に宣伝してきました

ですが、棚氷...そんな大きさのものが崩れて流れ出しても

実際は世界中の人たちが気づきませんでした。だって○mも上がったことも

無ければ、津波もおきませんでしたから

現在は年間3mmと言われる海水面の上昇であることも、知る人ぞ知る

事実ですが、歴史的に見ても10cm程度の海水面の上下の繰り返しの

一部とも指摘されています

そもそも2010年にはツバルやフィジーなどの観光で知られる15の島々が

沈むと脅していましたが一つも沈んでいません

それどころかツバルなどは島の面積が増えてもいます

沈むと指名された島の人たちは政治的に移住してもいるところもあり

移住先ではもともとの島民が絶対に住まないような「満潮で沈む土地」

を与えられて、一日に何時間かは水没する家にしかいられない状況

それを利用して「沈む家の写真」を「海水面上昇」の証拠写真としています

正確には《満潮時に沈む土地》にしか移住もできなかったのですが...

ちなみに現在はどのように脅しをかけているのか?

昨年ニュースで報道されましたが「2035年には日本の海岸の60%以上がなくなる」

と豪語しました

海水面上昇の予想はこれまで全敗なのですが

TVなどの競馬解説者でも年に何回かは当てていますが

科学データを駆使しながら?外し続けるなんてそろそろそのデータの見方や

計算方法を見直すべきでは?