二酸化炭素の本当の性質と事実
二酸化炭素は増えている(100年前は0.03%未満だが現在は0.04%)
はたしかに事実です。そしてデータとして言えるのは大気温度の
上昇ではなく、海水温度の上昇も事実です(特に日本の周り)
温暖化の人たちは最初に上げた温度変化の「アイスホッケースティク曲線」
との実際の温度変化の違いを「大気温度が思ったほど上昇しないのは海水が
熱エネルギーを吸収しているから」と事実を使って逃げました
しかしこれはほかの真実を無視したこと
海水を温めているのが地球温暖化だというデータがありません
実際には日本近海での海底火山の活発化や、日本海をはじめとする
原発の温排水などでともいえるからです
(日本海の温度上昇と2011年前後の原発の運転状況が連動しているようですから)
おかげで日本海は2010年に比べて海水温は下がったりしていますね
そして日本の多く(8割以上ともいわれる)科学者が明言するのが
「二酸化炭素は温度が上がると濃度が上昇する」と
温暖化の理論である「二酸化炭素が増えると温度が上昇する」とは
真逆ですね。そして前者の比較データなら...ネットにいくらでもあります
明らかに、温度上昇より遅れる形で二酸化炭素の上昇がずっと示されています
さらに海水温の上昇が起これば、二酸化炭素が増えるのは中学生でも
理解できます。水に溶けやすい二酸化炭素は温度が上がると溶けた
二酸化炭素が出てくる...ペットボトルの炭酸水を温めてからキャップを
外すと二酸化炭素が噴き出してきますものね
(なんどそれでコーラを吹きこぼしたことか...(^^;))
でも...二酸化炭素が増えたから温度が上昇したのデータは示されません
そもそも考え方が「逆」ですからね
で...海水温の上昇...これは地球温暖化を言ってきた人たちを
救ってはくれませんでした。むしろ事実とは違う説明をしてきた
ことを暴露することになり、温暖化の人たちは「海」から
目をそらせようと躍起になりだしましたね