携帯での独占をもくろんだiPh one

スマホの販売で、iPhoneにたいしてやっと「独占販売禁止法」
に抵触すると指摘がでた

Androidスマホに対して、様々な機能が付けられなかった(お財布など)
iPhoneが、販売数の縛りを設けて「販売数の6割をiPhoneにする」
と契約しないと販売させないとしていたのだが...やっとそのことが
国の機関が動くことになった
ドコモは最初はその縛りに反抗してiPhoneを販売しなかったが
「機能なんてどうでもいいから使いたい」というユーザーの
声に押されて仕方なく販売していました
もちろん全販売の6割を...の縛りをのんでのこと

出回っているのがAndroidよりもiPhoneが多いのはそのおかげなのだが
さらには制度としても仕方なく「iPhoneへの乗り換えは有利(逆は不利)」と
するしかなく、自由にお客に進めることができませんでした

ここへきてアメリカが日本も様々に標的にし始めたので、まずは
iPhoneの販売方法を当然の事ながら自由競争妨害として
問題にしました

独りよがりを始めたアメリカに、ついていくしかない日本

兵糧攻めという日本に対する切り札を持つアメリカは
強気ではいますが、その弱点を日本のためとしてきた歴代の
政府が認めてきた日本の弱点...農業の弱体

さまざまなことが入り乱れて、これからどうなるのか...