あすらん blog

日々の独り言をつづっていきます

異常気象?

地球温暖化するとどうなるのか?
科学者たちが解説してくれていた

1.異常気象が増える
2.海水面の上昇
3.渇水と洪水(大雨)が増える
4.台風の巨大化と発生数の増加

と、気象的な特徴はこんなところだろうか?

2の海水面の上昇は南極の氷が解けることにより海水面が
世界的に数十メートル上昇し、海岸と呼ばれるところは
すべて沈むと。手始めに2010年までにはツバルなどは
消えてしまうと...しかし現在ツバルは領土も増えている
デマでしたね

3は雨に関してですが、これはあまりにもあいまいな情報
日本の江戸時代などには大雨と渇水の記録で飢饉が起こったのは
「地球寒冷化」の時期です。温暖化だからという証拠にはなりません
むしろ寒冷化の証拠として示すこともできます

1, 「異常気象」も比較する物がありません。100年前には無かった
と無茶を平気で言いますが、そもそも比較すべき全体的なデータが
ありません。ここ30年で言えても地球の歴史ではありません
メディアの発達が特別な気象現象のように聞こえさせますが
以前は身の回りのことしか知りませんでした
「世界はこんなことに」と言うなら、100年前の世界の毎日の情報
と比べないと、最近のものが「異常」とは言えません

4.台風については明らかに弱くなってきています
発生個数も以前は30号とか珍しくもなく、最近は20個もいかないですね
強さも、寒冷化中と言われる時期の伊勢湾・室戸1,2・枕崎などのように
強風が吹くものがほぼありません。せいぜいで雨を降らせる程度
大雨は台風独自の力によるものではなく、周りの影響で雨を含むだけ
上陸時の強さは弱いですものね

現象として、地球が温暖化しているという証拠と言える現象が
見当たりません


地球温暖化するとどうなる? どれも当てはまっていると言えません

では本当に温暖化している? とつぜんここ数年で1度の上昇と不可解な
発表してますが、ここ数年...コロナで二酸化炭素がそんなに
出されたような活動をしていたとでも??

二酸化炭素量と地球温暖化がむしろ無関係なデータがそろってきたのが
ここ数年のコロナ禍で言えることでは??

温暖化曲線。。続

ホッケースティク曲線にはまだまだ突っ込みどころがある

過去(1000年前)とかのデータは樹の年輪からデータを取っている
そのころに気象観測なんて無かったから
そこで「気温により樹の成長速度が決まる」という決めつけから
年輪の広がりを測り、その時期の気温を予測しているのだが
実は樹の年輪と気温との関係がそれほど厳密に関係しないのだ

同じ林でも、さらには隣の樹でも、年輪データが異なるのは珍しくもない

だからここ50年だけ毎年観測しているデータと比較することが
ウソの結論を導くことになる
そもそも過去1000年間ほぼ一定の気温だったとは証明できないのだ
さらにはそれを誤差範囲として示したところで、現在の上がり下がりの
極端に見えるデータ自体が、誤差範囲でしかない

『地球は最近の100年だけ暖かくなってきている』が非科学的な言葉なのだ


地球温暖化を疑わないという科学者でも、地球の歴史として
「今の状況はありえないほど温暖化だ」と証明しないしできないから
重箱の隅をつつくような現象を「地球温暖化」と呼んでいるだけ

そもそもそれらの現象も、温暖化だから起こると考えるのは非科学的だ
どんな現象がある?
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ホッケーステックの疑惑

地球温暖化の温度変化を説明しようと出てきたのが

1980年ごろからのデータと2000年以降を予測したといわれる

ホッケースティク曲線です

 

それまで(1000年前から)のなだらかな温度変化と異なり

1980年頃からは急激な傾斜で温度が上昇している...とする

折れ線グラフですが、これで世界は「温暖化は大変だ」と

騒ぎ出したといえる決定的データだとされました

これを出した人は以後IPCCなどでも報告書作成に携わるなど

中心的人物になりましたが...

 

ところが...このデータに対して検証した科学者たちから

STAP細胞のような「このようなデータにはどうしてもならない。

過去のデータ自体がこんな平らなものにはならず、最近のは

下がるべきところが下がっていない。地球温暖化にとって

不都合なデータを故意に削除しているのでは?」との指摘が

相次ぎました

それからというもの...最初のホッケーステッキ曲線は削除し

1960年代の寒冷期をさらに下げ、さらには「北半球に限れば」

と称したデータだけにして現在表示しています

それも2020年も過ぎているのに、2000年までのデータで止めて

それ以降がホッケースティキ曲線が外れて1999年がピークだった

ことを明かさないデータにしての発表です

 

そう...「地球」として南半球を加えてしまうとなんら温度上昇を

証明できません

 

ですから最近の温暖化の話は、アイスランドグリーンランドだ北極だ

と北の話ばかり

そもそも騒いでいた南極のことやそれによる南太平洋の海面上昇の

ことからは逃げ出すしかない状況となっています

 

まあ...海面上昇については現状までのことは説明を拒否して

15年後には「日本の海岸は65%無くなる」と予言はしましたが

それ以前の「2010年にはツバルやフィジーなどは沈む」の予言...

無視しているのは地球温暖化の科学者たちです

 

まあ...「100年後には上昇が数十メートルになる」と脅していますが

これまでの詐欺にあいながら、世界や経済界はまだ騙されたいようですね

 

IPCCをはじめとして国や財界にとっては地球温暖化はどれほど

都合よい脅しなのか?



温暖化が正しいというなら、せめてその原因を突き止めるくらいは

「科学的」に行ってほしいものです

神話や宗教にしてしまって反抗する者は宗教裁判していますが...

 

地球温暖化をまとめてみた

炭素を敵とした生活を強いる人たちは、「地球を守る」
と正義ぶっていますが、それが地球のため??
なら二酸化炭素を出している人間が減っていくような
戦争は地球のためにもっとやれということでしょうね

そんな正義は無視しまして...

そもそも地球温暖化はフェークから始まりました

キリマンジェロの雪が40年前よりこんなにも減ったと
1990年代に騒ぎ、実は40年前の「冬」の写真と、1990年代の
「夏」の写真を見比べさせて日本のTVでは説明されたのが
地球温暖化》です

世界的には毎年秋から冬にいろんな都市でやっていた
国際会議を《地球温暖化》の議題のために、夏のネバダという
特に暑い時期・暑い場所に変更して開催され説明文は
アメリカの夏の暑さは地球温暖化のせい』と説明してのものでした
(噂ですが、クーラー切っていたという証言もあるとか)

そしてどちらも原因を《人間生活による二酸化炭素排出》と
決めつけたのです。これといった証拠は示せませんでしたが
二酸化炭素には赤外線を吸収・反射する働きが...』と
説明されました
したがって理屈はこうです...

「太陽が昼間地球を暖め、夜には地球は赤外線として熱を宇宙に
放出している。これで温度はまた戻るのだが、二酸化炭素
逃げる熱(赤外線)を吸収・反射して熱が宇宙に逃げないようにしているから」
と説明しました
これが今でも基本的な温暖化の理論ですが...
それを信じるために非科学的なことまで説明する羽目になります
(墓穴を掘ってしまうことに...)

さて...みなさんはこの説明に納得しますか??

大人の科学者なら簡単に分かったのですが、太陽からの熱で
最初に温まってからのことしか考えられていません。
ようするに二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスが
太陽の熱放射自体を吸収・反射してしまうことになります
まじめな科学者さんが計算したら、0.03%のあたりで飽和状態
となり、それ以上増えると、太陽熱の反射のほうが大きくなり
地球は冷えていくと...

この突っ込みに慌てた温暖化(自称)科学者さんたちは、恥の上塗り
の解説をしました(さすがに現在は言ってませんが...)
『太陽からは熱線(赤外線)などはきておらず、可視光線のみで
地球が暖められている』と...呆れてしまいます

もはや事実よりも自分たちの理屈のほうを信じてしまっている
「宗教」状態になってしまった『地球温暖化
その後も恥の上塗りは続きます

7月7日、いよいよ今年最初の《七夕》ですね

例年と違い、梅雨も明けての1回目の《七夕》です

(ちょっと台風が来たりして大雨のところもありましたが...)

1回目? と思われるかもですが、実は《七夕》は例年ですと

3回あります。カレンダー上の7月7日の七夕(今回)のほかに、

旧暦の七夕(伝統的七夕)、月遅れの七夕(仙台のような8月7日)

の3回です

とはいえ、まずは七夕を楽しみましょう

商業施設や学校・保育園などではこの日が七夕ですからね

カササギが間違えたおかげで年に一度の会える日になった7月7日

ですから...とはいえ、織姫は天空では「こと座のベガ」で

彦星は「わし座のアルタイル」です。どちらも一等級と目に入りやすい

明るい星ですが、ついでに近くにある「はくちょう座のデネブ」と

いう一等星を含めると、小学5年生でも(本当は4年で習う)わかる

夏の大三角』という星の並びが現れます

ベガの名前の意味は「落ちるワシ」...両脇にくの字になる暗い星が

あり、合わせると獲物を狙って羽をたたんで急降下するワシの

姿になるからですが、アルタイルの方は「飛ぶワシ」...両脇の

暗い星を含めて、獲物を探して羽を広げて旋回する姿に見えるから...

でもありますが、もともとアルタイルはわし座の星ですね

ベガの「こと座」は西洋の竪琴で...ハープの小さい持ち歩き用の...

という琴です

神話では、毒蛇に噛まれて亡くなった奥さんをよみがえらせてくれと

冥界の王ハデスにお願いに行ったときに手にしていた竪琴で、

お願いするのに演奏したら、ハデスも涙し、返してくれることに...

ただし条件として「地上に着くまで後ろからついてくる奥さんの方を

振り返るな」と言われていたのに、もう少しで地上というところで

思わずついてきているか心配で振り返ってしまった!?

それで二度と奥さんは帰れなくなってしまいます

という話

旦那さんは悲しんで湖に身を投げて死んでしまいますが、ゼウスが残った竪琴を

天に飾ったとされています

織姫さんも負けず劣らず素敵な人だったのだろうと...憧れますね

今年は半分終わり!?七夕間近

東北北部を除いてすでに梅雨明けしていますが、以前には

立秋を過ぎても梅雨が明けなかったこともあり、実は

「6月に梅雨明けは異常」などと騒ぐほどのことも無いのですが...

地球とはそういうものですね

とはいえメディアは「6月に連日の猛暑日(35度超え)は初めて」

と騒いでいますが、気象で言うだけなのでこれも騒ぐことも無いです

カレンダー上での話はそもそも生活には関係ないとしてきた節も

ありますから...(ジューンブライドなど6月の花嫁伝説にはむしろ

ちょうど良いのでは?)

さて、そんなことよりも明日からは「7月」

季節は七夕の時期となります。珍しく雨の心配も無く七夕を

迎えられますね。それで良いのでは?

七夕伝説では、織姫と牽牛のふたりの話のように伝えられていますが

もともとは五節句の一つで、女子の裁縫や書道などの習い事の

上達を願う日でもありますね

七月七日に七夕(シチセキ)と書いてタナバタと読む...当て字ですね

ほんとうは「棚機」と書いてタナバタなのですが...織物を織る機械のこと

話では出会いはともかく、織姫と牽牛が結婚してからは仲良く仕事を

しなくなり、天帝が怒って離れ離れにしようと考えますが

別れさせることは無いと思いとどまり、「月に一度、7日にだけ合っても良い」

カササギにそう伝えるように命じます

ただ...このカササギは間違えて「1年に一度」と伝えてしまい

取り繕って7月7日と伝えてしまい、天の川の両岸にふたりは離れ離れ

になります。天帝には逆らえませんからね

1年に1度の会合に納得しますが、カササギは天帝に叱られ

「もしその日が雨ならお前がふたりを会わせろ」と命じられ

それからと言うもの7月7日が雨になると、カササギが橋の代わりを

努めることになり、ふたりは雨でも会えるようになりました

と...こんな話もありますね

今年は梅雨も明けてふたりが会える姿が見えるかな?

星の話にすると現実的になるかな? 次には実際の星の話をしましょう

国際天文学連合(IAU)が反発!!

スターリンク衛星で世界中どことでもネットワークを構築するとして

打ち上げが続いていますが、実は今月の3日に49基の打ち上げをしました

それだけならいつものニュースなのですが、このうちの40基が

地球に落ちてくるという事件が起こっていました

原因ははっきりしていて...「太陽活動」による地磁気嵐でした

実はネットでも簡単に調べられるのが《宇宙天気予報》のサイトで

日本で「宇宙天気予報センター」の名前で太陽の影響について

時々刻々と報告されていますが、確かに3日に起こった現象も

現在はレポートとして報告されています

(2/4,5と追加レポート付き)

実は地磁気嵐はこれまでも何度もあり、地球では大規模な停電を起こしたり

もある自然な現象です

磁気ですから特に電子機器への影響は大きく、誤作動などが起こることも

想定できます

ですが...打ち上げたばかりの49基中の40基が機能不全で落ちてきてしまう

というのは...対策として不十分でしたね

まあ...燃え尽きるから安全だ...では済まないこともあります

衛星は完全断熱で製作されるので、中を流れる電流による発熱は

冷やさなければなりません

以前はずっと「フロン」を使っていましたが、民間衛星はなにを

使っているのか? オゾン層破壊の原因は地上よりも人工衛星

落下が原因ともいわれています

さらには...最近の打ち上げ衛星は光の反射が抑えられて6等級近くまで

暗くなったといわれていますが、最初に打ち上げられたものはそのまま

衛星として光輝いてもいます。宇宙観測には邪魔なだけですし

遠くの宇宙を見たりするときは6等級でも明るすぎます

せめてその100分の1にしないと...13等級以下にしてほしいですね

というわけで、国際天文学連合(IAU)はスターリンク衛星を2万基以上

打ち上げることに反対しています

ましてやそこから電波を出して電波観測にも影響していますが...

太陽活動でいつ壊れてしまうかわからないスターリンク衛星...まだまだ

増やしても何年も使えるのかな?

現在2000基を超えましたが、この10倍以上を打ち上げる計画ですね