医療と数値
昨日は『医療は人を見ないで数値を見る』と極論を言った
が、それもわからないではない
医学の大学が、「実力よりも、男であること。再受験でないこと」
を入学基準にしているのだから..それで医学部を出た
学生はその分レベルは落ちるのは仕方ないのだが
医学界がそれを求めていたのだろう
と...ひどいことを言った? でも心は医療関係者に近いですが...
ではなぜ人を見ない?
というか、数値しかみない?
利点を考えればわかりやすいかな?
数値はファジー(あいまい)ではないから公式に当てはめる
ように判断することができる
さらには、数値の上下で治療効果としてわかりやすい
だから人を見る必要はないのだ
さらには...もしそれで裁判沙汰になっても、「この数値だから」
と客観性も主張できる
だから人を見る必要はないのだ
そう...今の医療は「検査」で終わっているのだ
あとはロボットでもできる行為になっている
医療にAI(人工知能)を入れるという話もあるが、これなら
そんな必要もない
単にBASICプログラムでもできる診療だ
そういえば小学生のプログラム学習が必須になるとかいうが
小学生でも医療プログラムなら作れそうですね
まあ...担当するITの大臣がアナログしか知らない大臣に
またなったけど...それがまかり通っている大臣選びをしている
人の代わりに「首相プログラム」を小学生で作らせたら...
もっと良くなる?