あすらん blog

日々の独り言をつづっていきます

キャッシュレスで儲けているのは!?

今ではキャッシュレス化が進んできたのは感じますが

それでも現金での人がいるのも確か

レジに並ぶと金額を言われてから財布の中身を探したり

おつりが少なくなるようにと、小銭を財布の端から探そうと

始める人の...迷惑にも感じ、レジの行列がいつまでも

続きそうに思うのは..キャッシュレスが当たり前と思っている

からかな?

さてさて、それでも大手のスーパーや大手のチェーン店などでは

国からの規制によりポイント還元はしないとさせられていたり

国民からは意味が分からない税制になり果てました

外国人観光客はどうやって納得して支払いをしているのかな?

それはともかく、これからを予想してみよう

キャッシュレス化が進めばもちろん「現金取引」が不要になる

それは街中に現金を持つ人も減っていく事になり

そのまま「ATM」の減少になる

(携帯やスマホが普及して、公衆電話が無くなるのと同じ)

それでいくと、ATMの維持費が掛からない銀行はウハウハ!!

さらにはそもそもキャッシュレスのもとになるクレジットカード

などは使用時の商店などからの高いままの手数料でウハウハ!!

それも多くが銀行系のクレジットカードが多く、そこでもウハウハ!!

さらにはキャッシュレスで銀行は閉店後の従業員も遅くまで縛る

必要がなくなり、従業員自体が少なくて済む

銀行のリストラが進み、商店関係のキャッシュレス化での

リストラと含めて国内の従業員と言える労働力は減る

まあ...人口減少なのでちょうどよい!?

ATMが無くなっていくと「オレオレ詐欺」も減っていくだろうから

良いことなのかな?

劇場型であろうとなんであろうと...「○○ペイ」なら払うよ

と言われて、読み取り機を自宅に持ってくる?

おろすときに住所などもきっちりと登録していないとおろせなくすれば

良いのだろうが、国がそこまでしっかりしているとは思えないけどね

目指すのは...公衆電話の次が「ATM」の無い社会かな?