写真は真実を写さない!?
台風19号や様々な天災による証拠などとして後々に
行政などから補助などの申請をするときには「使い捨てのフイルムカメラ」
を使うようにと、フイルムカメラの貸し出しも2004年の新潟県中越震災
のときは行われていた
それは...デジタルのカメラ画像は「偽造できる」から
それがさらには最近、PCソフトで写真だけでなく動画も
偽造捏造出来るようになっている
(全く関係ない人や車などに変更してしまえる)
そう...ドライブレコーダの映像だと言ってネットで
流れるものなどは眉にツバして見る必要がある
(本物だったら警察へが基本ですからね)
さらには動画は切り出し方で、実はあおり運転していた側が
被害者に化けることもある。自分があおり運転したりジグザグ
走行した映像を火っとして、そのあとで注意してくる車や
人を流す...コメントとして「煽ってきていて止められた」
とか「怖かった」などと自分を被害者の様にふるまうのです
こんな事が簡単に出来るようになったのが最近です
ネットにはそもそもデマが半分以上横行しますから
ネット情報で真実と思い込む人からは、距離を置いた方が
良いですね。その人たちからは良いことは学べません
とはいえ、このような捏造とは別に、改編してわかり安く
見やすくするということもできます
来年に迫ったオリンピック画像はまさにCGを駆使した改編
そのものの映像がどの競技でも行われます
CG無しの映像はつまらないですかね
さてさて...大人ならそのところは推理力も洞察力もあって
見抜けるでしょうが...ネットではガキが幅を利かせていますね
惑わされないことが大人なのですね