あすらん blog

日々の独り言をつづっていきます

学校現場では

在宅勤務を「お願い」されながら、学校では...

あれ?形としては部下ですよね? 教員は地方公務員ですから...

でも公務員はいつも通常勤務を変えずに勤務させられ

「学校は休みだから先生も休んでいるだろう...」とイメージ操作され

実際には出てきたときに備えての2重分の準備と実際の授業

さらには年間計画を一応作りながら「もし生徒が出てきたら」を

想定して置きながら...でも国や自治体からの指示が出るたびに

授業時数合わせと行事の精査、部活の大会状況を踏まえながら

作り直す...

でも、指示が出るたびにつくりかえなので計画自体が信用できず

次の指示が出れば「またどうせ作り替え」なのだ

これほどやる気を無くさせるやり方はこれまでにも無い

たしかに経験もないほどの異変なのだが、出される指示が

「世間体」を気にしてだとミエミエなのだから

やる気が出てこない

3年生のため...といいながら、一番混乱させられているのが3年生

2日前に教室で説明された1週間の予定でさえも、1日休んで(分散登校)したら

変わっているのだ。それで...「なんで忘れた!!」と叱られても目がテンになるだけ

年間計画は2か月の間に何度変更させられたか...

登校日がいつなのかもあやふやになるよね

日本社会自体がそんな状態なのだろう

これで...コロナ感染者の知り合いとかだといじめも起こるとしても

それは大人社会そのものが「いじめ方」を見本として示しているのだから

子供たちに「いじめはいけません」とどの面で言い出すのだろう?

自粛警察とかはいじめ推進の先頭をきっているのだし、大人社会がいかに

偽善者が多いかを、学校で教えないと指導できないですね