あすらん blog

日々の独り言をつづっていきます

いまだに...「怖い」?

東京のお土産みたいな「東京アラート」が無くなり?

本来の生活を取り戻そうという時期になってきましたが

それでも日本社会を言霊で呪いをかけているのが...『怖い』という言葉

TVの映像で混み合う様子を見たり、その場にいた人にマイクを向けると

出てくる呪縛ですね

私ならその言葉を発する人からはパーソナルスペース以上に

間隔を開けちゃいます(^^;)

安倍晴明がいたら式神を駆使してでもお祓いすべき対象かな?

けっしてアベノマスクでは清められませんからね

(いまさら届いても何になる?)

ところで...今度はやっているのはデマと熱中症!?

しかし...「コロナに効く」とウソ情報がいまだに流れたり

していますが、それはこれまでの対策自体が不完全すぎたからかも

感染者数も死者数も落ち着いてきた頃になっても、国はなにも

対策として何が良いかも分かっていないために、補正予算の3割以上も

使途を説明しない予備費として当てている無能ぶり

対策も基準も、なにもかも分からないから予算としても示せない

これまで専門家会議と称しながらも無能な集団でなにも方向性も

出さず、データも集めずで遊んできたのだから説明できる予算なんて

組めないよね...ということですね

と...社会はいまだに全国でのコロナ自粛を続けさせています

自治体は基準も適当すぎたので適当に解除と言いますが

TVなどではしっかりと映像やコメントで「自粛を続けろ」と

報道し続けていますからね

と...暑くなってきたら今度は熱中症が心配なのは例年以上に

マスクなどの使用義務をやめていないからなのですが

日本社会は...コロナでなければ熱中症くらいは大丈夫と思っているのかな?

だって...熱中症にならないようにマスクを外すと周り中から『怖い』と

呪術をかけられてしまいます

コロナと無縁の社会を作るつもりは無いみたいですね