あすらん blog

日々の独り言をつづっていきます

医療が邪魔する熱中症対策!?

熱中症予防は...「水」の補給です

これは...短期的には50点! 長期的には20点(赤点)です

実際に長期で水分補給したら...「死」に至るでしょう!

人間の体は実は「水分」を取りすぎると...「水中毒」となります

原因はもちろん...「ナトリウム欠乏」ですが、日本の医学会は

「減塩」を推し進めてきています

『高血圧=塩分摂取』だと決めつけているからです

ナトリウムといえばもちろん「塩」に含まれていますが

それを取ることを医療は良しとしません

それは実際の実験結果で「塩=血圧上昇」だとしたからです

実験は...ネズミに毎日5gの食塩を与えると、すべてのネズミが

高血圧になったからだと...ばかな実験です

(実際には、鹿児島の人よりも秋田の人が高血圧の人が多く

それは塩分の取りすぎだろうとされたから)

ハツカネズミ20gの体重に毎日5g与える...

人間でいえば...60kgの体重の人に毎日15kgの塩を食べさせ続ける

のだから、健康に異常が出ないのが不思議と考えるのが普通だろ

(ちなみに秋田と青森では摂取食塩量はほぼ変わらず、鹿児島と

青森では血圧にはほとんど差が出ない)

これで「塩=高血圧」と結論付けるのがおかしいのだが

戦後のどさくさ紛れの実験だからまかり通ったのだろう

しかし未だに医療では「減塩=高血圧対策」だといい、1日の

摂取量目安を減らし続けてきた

結果は...高血圧患者の数はほぼ変わらずである

それが...熱中症対策でも同じ...「塩分は取るな」と刷り込んで

きたのだから、「水」しか取らない。結果として『水中毒』で

無くなる人が急増しているのだ

スポーツドリンクを飲んでいる? それらも実は「減塩」を

指導されているので、ナトリウム不足の予防にはならない

かろうじて...経口補水液なら予防にはなるだろうが...

熱中症に対しての対応で「塩」を言わないのは、医療界が作った

フェークが原因で「水中毒」での死亡は、医者もメディアも

口外・報道しない