あすらん blog

日々の独り言をつづっていきます

新型コロナワクチン接種がもうすぐ

ワクチン接種がいよいよ始まろうとしている

まずは...というか、都会の医療関係者から始まるという

流れだが、それ以降はワクチン担当大臣が、「予定は不明」

とのこと

注射が計算したように6回うてるものではないなどと

いまさらのように言って、国民がうてる回数が減るなどと

非現実的に言っているが...

アメリカでも一瓶5回で、内容量を計算すればで6回うたせたい

のだろうが...そもそも注射器の業界が昨年から「そんなの間に合わない」

と国に伝えてあったこと

新型コロナ用の注射器を設計・開発して専用に使おうと勝手に

計算していたのだろうが...世間知らずの国なのである

もともと色んな注射ができる万能型の注射器で量産も出来

在庫が余ることもなかったのだが、今回は突然、新型コロナ

対策用ワクチン専用でということ。非効率である

専用の冷蔵庫の搬送も進んでいるというが、ワクチン自体は

簡単に言えば「ニトログリセリン」みたいに輸送中に揺らすと

劣化していくもの。温度だけの問題ではない

宅配業者も「われもの注意」は慣れているが、「振動注意」

は慣れていない。田舎に届いたら劣化していた...なんてことも

そもそも...住所地での接種だから、田舎の人は田舎でしか

接種できない。広い公民館?街医者? どこで接種するのも

結局はインフルエンザワクチンと同じ業者が配達するのだろう

振動させずに? 温度管理も含めて、どこまでできるのか?

別件だが先週の金曜の朝のZIPで「副反応」について話されていた

38度程度の発熱は11%とか14%と大きく表示されていたが

注射したらアナフラキシーほどではないがそれくらいの副反応は

普通だと...専門家は言っているとのこと

これが普通なの? インフルエンザワクチンを毎年やっていても

そんなことは無いのに??

なんか...専門家だという人たちの言葉って人それぞれで

わけわからん...と思っていたら...

池上彰さんがはっきりと「感染症はどうしたら無くせるかをだれも知らない」

と歴史から説明していた

もっともな話だ。そもそもウイルスは見えていないのに「どうやればよい」

なんて言えないし、そもそもどうやって感染するのかじたい

証明もされていない

だから...「偶然」にもマスクや手洗いなどが良いと言われ

それで感染者数が減ったという現象しか分からないのだ

現在は「飛沫感染」「接触感染」だと決めつけているだけのこと

このままでは...人間は永久に「完全勝利」は無いだろうね