あすらん blog

日々の独り言をつづっていきます

五輪やれればよい!!

政府が「東京五輪」は『開催』すればよいと

理由説明もせず、「開催ありき」で突き進んできた

最初の理由だった『復興』は...都民ファースト都知事

「なにそれ?」の態度だった、東北は会場にはほとんどなっていない

コロナ禍になってからは《復興》...全く聞かなくなった

《おもてなし》も無観客になり、バブル方式だと言い出して

【誰を?】が無くなった...おもてなし自体崩壊

では何のために開催?

「人類が疫病に打ち勝った証し」と首相は言ったが、打ち勝ったの?

それにもともと打ち勝つことにこだわっていなかったし、

どうでもいい事だったようだ

バブル方式を手段としていると言うが、南米のサッカー大会で

それが出来ないこと。そして実際に合宿に来た選手たちが

バブルとは関係なくバブルの外にウイルスを持ち出させたこと

無観客にしても、欧州の開催中のサッカーで意味が無いことを

証明してしまった

そもそも無観客はだれも会場に居ないのではなく、一般客は

入れないだけ。スポンサー関係者や五輪担当関係者は選手役員

以外でも入っている(日本式なら親戚やお世話になった人たち?)。

一時は会場で酒類の提供をするとしていたくらいだから

1万人は無いとしても5000人くらいはチケットではなく

入れるのだから... まばらだが、外国人をはじめとして

特権階級の人たちが貸し切り状態で入るわけだから...

もう一度言う...何のために開催する?

どうやら「スポンサー企業の為」だと見えてきた

国民は関係ないのだね

有力な選手たちは来ない、出ない、参加しないも珍しくない

そんな中での金メダル...いわくつきのメダルを今まで以上に

取れるでしょうね

それを喜ぶという狭い了見の国民を育てたいのかな?