あすらん blog

日々の独り言をつづっていきます

ワクチン接種記録システム

VRS(ワクチン接種記録システム)はワクチン接種をしたことを

登録して「接種」の人と記録をクラウド管理するシステムです

ただし、実は国も認めている?不具合もあり、さすがはITやデジタル化

に周回遅れの日本ですね

まずは接種してその記録がクラウドに入るのに遅いと2か月も

かかっていたのが判明

これでは《接種証明》を出すのも2か月遅れになります

さらには証明書も現在は「紙」

どこがデジタル化なのか?他国ではスマホで管理もできますが

国自体がそれが出来ないことを認めています

紙ですから、無くしたら...汚したら...傷めたら...証明しなくなります

さらには日本のその証明書。他国のほとんどで通用しません

多くの国では、証明できれば2週間の隔離などは免除になるのですが

持っていてもいなくても、日本の証明書では2週間隔離が

免れません。まあ...これは日本自体が他国の証明を無視していますから

お互い様かな...

そのうちに...海外みたいに「割引クーポン」みたいに使えると

良いのかもですが...そんなのいつになるか分からないし、国は

そんなことをしてほしくないようです

始まったころには汚れていて使えないとか?

じゃーなにに使えるの?

正解は...特にありませんが、紙なのに

「無くすな・汚すな・傷つけるな」

でいつまでも所持することを強要していますね

まあ...VRSが「正常に稼働」すればですが...無くしても情報は

生きていることになります