あすらん blog

日々の独り言をつづっていきます

学校で抗原検査を??

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学校の生徒からの感染者が増えていると報道されて

急遽、学校に「抗原検査キット10回分」が配布された

これって...どういう意味??

抗原検査は「発症2日目~10日目」でやるとPCR検査同様に

陽性かどうかを「短時間」で判断できるという

それで...学校に配備してどうなる?

配布した人たちはなにも考えていないということだ

頭痛や発熱が学校で出たら、保健室へ...の流れだろうから

保健室に配備となるだろうが...発症2日目でやっと陽性か

同課がPCR並みに分かるものなので、1時間前くらいから

発熱などの症状が出たからと言っても、反応してくれないのが

ほとんど!!

じつは2日前から熱や咳や頭痛などが出ている...そんな生徒は

最初から「学校に来るな」の指導が大切なのだ

学校に来させて、「検査できるから」と授業が終わったころに

保健室に行く?

または、発熱したら「明日まで様子を見て、明日まだ治らなかったら

検査しましょう」と対応させるの?

キットは配ったが『運用』についてはなにも指示されていない

どうすればよいのか? の判断などは丸投げ!!

こんなにも頭の悪い人たちが政治や行政を指揮しているのか?

それをなにもツッコミもできないメディアもメディアだ

まあ...国民の中にも「学校に検査キットが入って安心」と

のたまっている変人も居るのだろうな...

『疑わしい症状なら学校に来い』

『検査するから教室でみんなとともに結果が出るまで待っていろ』

とでも指導させるのか?

むしろ...疑わしい症状があれば休んで、公的な機関に連絡して

と指導するのがいままでの流れだろうが...ダメなの?

『学習の補償』優先で、休ませるな! というのかな?

抗原検査キット...10回分を1校ごとに配布して安心している

教育委員会? それで感染対策だという認識しているのなら

ペストの時のような「カラスマスク」でもかぶっているのかな?