あすらん blog

日々の独り言をつづっていきます

コロナ...なにを恐れる?

志村けんさんのニュースは衝撃でした

それで怖がるのはそもそもの正確な知識もないので怖いのですね

政治家もメディアもじつは正確なことは知りません。だから自分がわかっていない

ことがばれないように、わけのわからない説明で説明をやったことにしています

一つは...用語を横文字にして理解させないようにしています

本当はなにも知らない人ほど横文字を使って「知ったかぶり」ができる

と誤解していますが、本当に理解していたら日本語でしっかりと説明できるのです

教えることを仕事にしていたら、それくらいの心理学は知っています

英語風に話せば、エリート気取りで上から目線できるから、無知がばれないと!

「オーバーシュート」(爆発的感染者増加)

「ロックダウン」(都市封鎖)

クラスター(メガクラスター)」(感染者集団(メガ:巨大))※メガは100万の位

結果として国民は「イメージ」として間違った誤解を持ちやすくなります

横文字で脅されているイメージを持つのが日本人ですね

では...私なりに入門編として整理しましょう

「陰性・陽性」これは検査したらウイルスが無かったか?在ったか?です

もちろん陰性はウイルスの存在が確認できない、陽性は存在していたこと

ちなみに「陽性=感染(者)」となります

ですから、感染者とはウイルスを持っている人。症状があるかどうかではありません

今回のコロナウイルスでは陽性の人との「濃厚接触」の人を検査していますから

ウイルスが検出できても80%は無症状または軽症です。単なる風邪のレベル。

すでに重症レベルのひとが

出ているのはWHOも発表した「喫煙経験者は進行が(普通よりも)早い」ということ

残念ながら、志村けんさんは発熱から検査、陽性で入院、その後10日ほどで亡くなられる

というスピードでしたが、ヘビースモーカーでもあったことは知られていました

そして、日本では20年ほど前まではほぼ「喫煙社会」で、ファミレスのガ〇トでは

入り口を入るとたばこの煙が入り口から外に出ていくのが見えるほどでした

禁煙席までたばこの煙を吸わせながら奥の小さな一角に閉じ込められたのが

禁煙席でした。国民は全員がたばこの煙の中での生活をさせられていました

WHOが言っているのは喫煙者ではなく「経験者」ですから、今は禁煙していても

進行が遅くなることはありません

それでもまだまだ他国よりも感染者・死亡者が少ないのは世界が注目しているところです

さて、日本人は感染、発病したら進行は早くなりそうですね

ですがなにがその増加を抑えているのか?

ちょっと前に私的な意見を書きましたが、それも一つなのかもしれませんが

少なくても専門家や政治家、メディアはなにもわかっていません

それが「感染経路未定」の感染者の増加

この辺はまた触れることにしますが...「感染経路」を重要と考えている間は

「経路がわからない」と言い続けることになるでしょうね

そして、経路がそもそも重要ではないということでもあります

それはそのまま避けるべき「3密」が考え方がズレていることを意味します

また続きはべつに...