あすらん blog

日々の独り言をつづっていきます

日本を見習っている??

日本は1941年に太平洋戦争は、国際連盟による経済制裁
国際的実施...特に米国からの燃料・鉄鋼などの輸出制限
に対して、国際連盟を脱退しての三国同盟となった

と...簡単には習ったような...
本当かどうかはともかく、現在の国際連合(当時は国際連盟)
による「経済制裁」が、日本の戦争開始への「引き金」であり
この点は日本自身が体験していること

みんなでやる経済制裁は効果がある...半面、みんなに対して
特に中心になっている国に対して恨みを持たせることになる

「悪いこと」をやっているというが、それは単に立場の違い
で、ミサイルしか守る武器が無い...と考えると手放すのは
日本で言うと「自衛隊を含めての軍事力放棄」を飲むことと
同じ。周りを敵としているから、武力無しでは国民を守れない

どちらにも正義は無いということ。お互いが「守るため」と
称しながら、相手を追い詰めていく
結果は...歴史が教えてくれているが、そのことを理解せず
自分の正義だけを語っている限り、歴史の繰り返しにしか
ならない


北の国も、日本の国も、相手に対して物を言っているわけではなく
「自国の国民」に対して、威厳だけ保とうとしている


歴史は..戦争する国に「正義」は無いことを語るが
突き詰めていくと、相手の国の国民も国も全滅させないと
戦争は終わらないことになる
日本の戦争がそうだった!! 「負けました」とは言わない!
「1億総玉砕」を旗印に、死ぬまで戦え...と教えられた
世界か見たら、これほど悪の枢軸だった国は歴史的にも無い

それゆえ、原爆を平気で落とせるし、今でも落としたのは
正しかった...とアメリカ人の半数は考えている

日本は国民を盾にした国なのだ! それのどこが正義を語れるだろうか?
決してそのことを反省もしない国でもあるから、変なことで
近隣諸国から突っつかれるのだ

昔のことだから...と逃げるのなら、今の「北」の国も50年も
たてば、良い国だといわなければならないだろう


ほんとうに...日本を真似しているね...「北」の国は...