あすらん blog

日々の独り言をつづっていきます

コロナ陽性だと全員が...だから

昨日は新型コロナの検査関係での基礎知識でしたが、東京都などで知事が

宣言を...となりましたが、それは「医療崩壊」を招くようなやり方だったので

それを回避するためですね

医療崩壊

ウイルスなどに感染して重症になっても入院や治療ができない状態のことで

イタリア北部などでは大問題になっていましたね

(余裕が残っていた南部や隣の国へ患者を転送して対応し始めました)

そして、日本ではどうしていたのでしょう?

「陽性」になったら強制的にまずは2週間入院と決められています

症状が無くて、なにも苦しんでもいなくてもです

2週間は病院の決められた(感染症用)ベッドを占有することになり

それを決めてから一部の病院の一部のベッドで2週間も元気な人たちを

居れていたのです

もちろん、症状が出て苦しんでいる人には入院や治療が必要ですが

陽性の人と「濃厚接触」があった...ウイルスが検出しただけの人もなのが問題です。

2週間も必要なのかも最近は不明です。統計もデータもとれていませんから...

そんななかで病院が第2のクルーズ船のような「陽性者」を集める施設になってしまい、

症状が出るまで退院させないし、そもそも薬も元気な人には与えられません

それで1000人を超えた陽性者(治っている人も含めて)を病院に入れていて

最近は100名を超えたというが、66%ほどは病院内での「院内感染」に

なっています。

なにをしたいのでしょう?

そんなことを誤魔化したいのか? 「経路不明」などと言い始め

3密やクラスターとは関係ない人が残りの33%を占め始めました

さてさて...それで...今回の宣言になっているのですね

さらに日本で進むのは...対応している医療施設で働く人たちへの差別や誹謗中傷、

社会的村八分でしょう。商店などでもまったく関係ないのに

「陽性の人が立ち寄った」などとデマで指摘されて誰もいかなくなったりと

経済制裁を国民は始める

デマが大好きなのは...反日の人たちと日本人ネット民、そして日本人そのものだったのですね

新型コロナの蔓延を望んでいる人たちなのでしょうね...そんな人たちは...