あすらん blog

日々の独り言をつづっていきます

医療崩壊は人災!!

今回はなによりも《医療崩壊》が叫ばれていますが

これは明らかに『人災』です。国や自治体の対応のまずさと

国民が間違った対応を求めたことの具現化です

年間罹患者100万人、死者1000人超えが当たり前のインフルエンザで

医療崩壊が騒がれることはありませんでした

これは、社会制度として対応が良かったからですが、今回は

違います

専門家を名乗る人たちがまずは国民を『脅し』

「無症状の者がばらまいている」と国民に呪縛をかけました

その結果、《人を見たらコロナと思え》が国民に浸透

さらには今となってはデータでほぼデマともいえる《14日ルール》

を捏造して長期に及ぶ自粛・隔離を強要しました

実際のデータではインフルエンザと同じ2日程度から5日程度で

十分。せいぜいでも7日までと言うのがこれまでのデータの

蓄積結果ですが、実験室で培養しながら「14日生きている」

としたことが、医療関係に入ってら退院させられなくなる...

入院するだけで退院無し...の縛りを作りました

それが最大の医療崩壊へとつながっています

さらには医療関係者も完治しても14日縛りで仕事に復帰させない

ということが、医療従事者不足を助長して居ます

そして都知事をはじめとする政治家たちは「県外に出るな」

として「治療も県内」という縛りを儲けました

1次・2次拡大の時の医療崩壊は特定の地域だけというのは

それが原因です。隣の地域はガラガラで待機状態だったり...

そして国民はなんといってもメディアの出す「数字」に

一喜一憂するだけで、ちょっと増えれば『怖い』と言い出す

学校ではコロナが出て休校になったら、再開しても親が『怖くて行けない』

と休み続けさせられたり...

新型コロナで入院したら「入口あっても出口なし」の収容所と

して病院を使うことにしたのは、政治家と専門家!

確かに重症とかなら入院は必要ですが、症状が無いとか

ごく軽いとかでも入院させていたのが今でも続いています

(最近になって一人暮らしや部屋がたくさんあれば、自宅療養も選べますが)

ホテルもとばっちりです。風評...「あそこはコロナ陽性者が

泊っている」となっているところにみんなで行くでしょうか?

ましてやそれで亡くなった人が出たり...

もちろん陽性者は無料で宿泊できますが医療崩壊エンジンブレーキ

にもなっていません

でもまあ...ハンコ一つも辞められない日本ですから、一度決めた

ルールは医療崩壊へまっしぐらのまま、変更は出来ませんね

良い方法があっても、「ごまめの歯ぎしり」