あすらん blog

日々の独り言をつづっていきます

知事は何を?

国から丸投げされたコロナ対策は、自治体毎に「対策」を

とることになります。責任は国はとりませんからね

まずは東京都知事は?

「3密」とカタカナ文字しか言ってませんね

言っていること自体が《オオカミが来た!》状態です

「この週末が」...「この〇〇日が」...前回の発言がなんだったの??

業種指定で休業をお願い。ただ都の膨大な財源をバックにしていて

「協力金を出す」と言い出しました

これが都内の事業者には少しは安心を与えましたが、他県府の

知事からは反発! 財源が少ないからそんな対策を立てられない

まあ...そのあとも都知事はカタカナ言葉の羅列で同じことしか

言いませんものね。フリップを出すほどのこと?

大阪では「パチンコ店名後悔」じゃない「公開」

休業指示後にも続けているパチンコ店名を公開してお客を

集めることを手伝っています。ちがう?

自己責任で休業しろと言う府に対してパチンコ店は「廃業指示」

だととれると反発。そりゃ補償無しで命令されるのは嫌ですね

それにもともと全国でもパチンコ店でクラスター発生の事例が

そんなにも多いの? そもそも「3密に意味」は無いのでは?

突っ込みどころいっぱいですね

他県も推して知るべし...

クラスターの発生とかは「3密」が影響していると言えますが

「パチンコ店や理美容院」がクラスター発生の元になっている?

いえ、むしろ病院や介護施設などじゃないの?

最初は室内のスポーツ施設などもありましたが...

指示自体が現実とは関係ないことになっています

「3密を避けて」と指示しながら、まばらになった外を歩くことを

非難していながら...おっとこれはメディアとお年寄りでしたか...

もちろん、最悪を想定しての対策は必要ですが、国は経済担当が

コロナ対策担当ですから「経済の最悪」のことしか考えていません