あすらん blog

日々の独り言をつづっていきます

子供のマスクについて

日本の小児科学会がはっきりと提言出しています

1. 二歳以下の子供にはマスクの着用はさせない

(米国では窒息のリスクを言い、日本でも熱中症を自分で気遣うことが

できないのが問題。そもそも正しく着用することが無理)

2. 五歳以下の子供にマスク着用は義務付けるべきではない

(熱中症のことや、正しい着用自体が難しく、リスクの方が大きい)

3. 六歳~十一歳は、条件により決定すべき

(そもそも感染地域ではないとか、マスクを正しく扱えるか?

大人が十分な監督指導できているか? など)

子供については考えを改める必要があります

さらには、発達障害の子供はマスクを義務付けるべきではなく

基礎疾患がある場合も主治医などとの相談が必要です

そもそも子供にマスクが必要か?の議論が膨らんでいます

というのは以前から分かっていたことなのですが

『子供は重症化しないし、感染も少ない』です

(反論のある方はデータを調べてください)

国内での死者率は10代などではゼロ

重症化率もほぼゼロです

乳児などでの重症化は事例がありますが、感染自体がもともと稀です

そして10代などの子供の感染は、大半が感染した『家族』からの

濃厚接触です

学校や幼稚園などでのクラスター的な感染は大人に比べて

ほとんどありません

大学での寮生活でもクラスターなどと騒がれるのは片手で数えられ

ますし、高校での寮でのクラスターも外部の人との関係もあり

スタートの人が分かっていません。それも全国でも片手ほども

数えません

『子供にうつると怖い』というのは大人がかかるのが怖いのですね

「子供は風邪の子」という言葉もありますが、全国一斉『休校』強要

の愚策の責任者は...説明もしませんね

コロナのこととかも含めて28日に記者会見?するとか言いますが

また分かり切った一般論だけで、説明するようなことはしないでしょうね