変だぞ?ワクチン有効率??
アメリカで出てきたワクチン、インフルエンザと同様の
保存で利用できるといううえで、95%という有効率が
話題になっていますが...「有効率」ってなに?
ワクチンの「有効性」についてはポリオワクチンなどで
語られますが、ポリオの場合で「有効率」を出すことは
出来ません。計算不能だからです
というのは有効率はワクチンとしての働きを「仮定」した
物であり、免疫学的には意味の無いものですから
有効率の計算は、メディアが飛びつきますが、次のように
計算されています
摂取した人数と摂取しない人数をそろえて、そのうえで
摂取したのにかかった人数÷摂取しなかった中でのかかった人数
を%で示したもの
95%といえば、例えるなら摂取しなかった人で500人だとしたら
摂取した人は25人となって、「摂取していたら475人助かる」
という物だと言われていますが...問題だらけです
そもそもプラシーボ効果を考えての実験なので、データをとるときは
摂取する人もさせない人も、本物のワクチンか?偽物のワクチンか?
知らせてはいけませんし、悟られてもいけません。
したがって被験者だけでなく、それを打つ医師にもどちらなのかを
知らせては行けないのですが、その点については説明も証明も
されていません
最大の疑問点は2点!
一つは、中間報告と言った時も同じような値が出ていて、わずか
「1週間」で最終報告を出してきたこと
これは副作用についてはごく短期的なことしか見て無く、データと
しての副作用や、どれだけ免疫が続くかなども調べないということ
さらには免疫力が自然なものか?ワクチンによるものか?の
証明はしないというもの
二つ目はそれを含めて、作った業者の言い分でしかないこと
ちょうどTVショッピングで「ダイエット薬」の宣伝を
薬を作った業者がCMを作って宣伝しているだけだという状態
95%という数字はTVショッピングの宣伝レベルとも言えるのですが
そのワクチンも、免疫がいつまで続くか分からないので
毎週打ち続ければ良いのかもしれない...1週間しか見て無いのでね
副作用は...無いものと信じて? 信仰を試すことにもなる?
溺れる者はワラをもつかむ?