あすらん blog

日々の独り言をつづっていきます

「地球」温暖化?

よく言われる「地球温暖化」ですが、100年前に比べて1℃上昇

しているから、「気候変動」になっていると...

本当に言えますか?

100年前の気候、どうだったかは「記録のある場所」しか

分かりません。メディアは100年前から世界中の気候変動?

報道してきませんでした(正確には100年前のデータそのものが

ほんの一部分だけのものです)

国民や世界の人たちは「今」しか知りませんから

「100年前に比べて...」と言えば信じるしか選択肢が無いだけで

詐欺師と変わらないデータ分析しか示してくれません

(無いデータと比べてなんてデタラメが通用しますものね)

でも...日本では気象について、「日本国内」のデータはそろっています

ですから日本が100年間でどうなったかは今のデータと比較できます

だからと言って、《日本=地球》ではありません

日本に限れば...100年前から約1℃の温度上昇が各地であります

東京では0.9度、一番高くなったのが広島の1.2度

そう...データとしてあるのは都市部のみ。面積の広い田舎や

山間地などはデータが100年前までは遡れません

ですから気象庁がはっきりと...『日本の温暖化は都市化(ヒートアイランドなど)』

が原因だと言っています

さらには、二酸化炭素を無くすと言っていますが、温暖化の学者は

「どれだけ無くせば...」というデータを示しません

実験したら、二酸化炭素などの温室効果ガスでは気温は微々たる上昇

しかないことが分かりますから

ですからそんなことは示さず、「減らさないと大変なことに...」と

詐欺師の論法になってしまうのです

ちなみに実際に実験で求めたデータが示されたのが...

「日本で1年間、二酸化炭素排出をゼロにしたら、0.004度の

温度上昇抑制がある」と示されています

対抗として、グラフで...[50%減らせたら]なんて作ったりはしますが

実験したデータに基づかない想像上のグラフですね

本当に100年前と比べて...と言いたければ環境そのものを100年前の

状態(コンクリートアスファルトの造り物のない状態で、100年前のデータと調べて)

にして今のデータと比べて...なんて出来ないことでしたね

まあ...出来ないことだから出鱈目を言っているのでしょうけど...

でもそんな無人島みたいなところ...「海水面上昇で沈む」と

言ってきた温暖化の科学者の言い分の矛盾を示してくれますけどね