あすらん blog

日々の独り言をつづっていきます

温暖化とIPCCの不都合な関係

地球温暖化と言われて20年を超えたが実はその中心になっている機関が

言わずと知れた「IPCC (気候変動に関する政府間パネル)」ですが国連組織ではなく

「政府間パネル」です

もちろん組織ですので財源が必要ですが、それが出資してくれる「国」と「経済(界)」ですね

オリンピックという国際イベントでも国連ではなくIOCという別組織でやっており

アスリートの祭典のように言われますが、猛暑の真夏の日程で行うとか決められている

ようなもの。もちろん昨年の東京オリンピックも日程はIOCが決めるとはいえ

開催都市東京都やJOCは「日程変更」を申し入れることはできましたがやりませんでした

理由は言わずと知れた「大スポンサーの意向」が絶対だとしていたから

アスリートは商品でしかありませんから大スポンサーの「アメリカの放送権料」が

アメフトの日程の空きにやるようにされているから

結論が決まっている中での検討をしていただけですね

同じように「脱炭素」で新商品への完全切り替えという商売ができるなどの利権に飛びつく

「経済界」と、環境税や炭素税を国民に課している「国」が財源確保を優先している中では

二酸化炭素(温室効果ガス)=地球温暖化」という結論の訂正は認められない組織です

科学的な証明は国のお得意の「改ざん」で済ませられますからね

(日本自体も基幹調査も改ざんして発表し、国策を決めていますからね)

IPCCの報告書でも「温暖化は思ったほど進んでいない」と書き込もうとしてドイツなどから

改ざん?を求められました。現に2000年以降は温暖化の事実は進んでいないデータが

公表されていましたが、データそのものの改ざんで「温暖化は進んでいる」と変えられ

隠れたように小さな文字みたいに付則として「北半球に限れば」とか「一部地域の災害」を

大きく取り上げて「今までにない」という言葉で脅してきました

(そもそも比べるデータが無いのに有るかのように誤魔化しています)

以前のデータと言っても日本でさえも100年ほどのデータしかありません

海外などは軍事的な理由で過去の環境や気象のデータは取っていませんし

在っても出しません。ですから衛星などがあげられたあとのことしかデータとしては無いのです

それで...地球の歴史的な問題のように50年にも満たないデータだけで

地球を語っています

とはいえIPCCの陰謀ではなくもともと結論が決まっていることなので

ただしいデータも必要ないのでしょう

日本人などを中心に、「肩書」で信じてしまっていますがそんなので真実を語っているといえる?

科学的推論はどんどん抹殺されていくのかな?