あすらん blog

日々の独り言をつづっていきます

デルタ株の特徴と対策

専門家も目を塞いでいる事実は、これまでのものとデルタ株が

異なる点は表面的には「感染力」とされているが、実はこれまで

の対策が功を奏していないのも有るのではないか?

「マスク」に頼った対策である

これまでの新型コロナは「咳」の症状があり、飛沫感染が主だと

言われてきた。だからマスクなのだ。不織布が良いとか、〇〇マスクは

ダメだとか都市伝説のように言われもしたが...

ところがデルタ株の主な症状としては「頭痛」「のどの痛み」『鼻水』

などである

鼻水は飛沫感染というよりも、明らかに『接触感染』だともいえる

もちろん、マスクの内側に鼻水が付き、乾かそうと外した時に

「空気感染」へとつながることはあるだろう

マスクをすれば大丈夫...と思っていると逆にマスクが感染を広げる

事にもなっている?

そしてなによりも、「接触

鼻水が手につき、洗い流さないで乾燥して、そのまま身の回りの

良く触れるところに...みんなが良く触れるところに...

という流れが見えてくる

ちなみにだが...デルタ株では...「味覚・嗅覚異常」は言われない

「味覚は大丈夫...だからコロナではない!」 と考えての

無症状者も出ているのでは? そのまま検査はしていないとも疑える

アルコールでの対策は諸刃の剣!!

肌を弱めてしまい、そのままアルコールを避けたり

皮膚からの感染症なども起こしてしまう

むしろ「手洗い」が有効だが、商業施設などでは

手洗いをさせないため?にエアタオルの使用を中止したりして

感染対策の逆行になってしまっている

日本中の都道府県で連日のように新規感染者が記録更新したりしているが

記録更新はオリンピックやパラリンピック等だけにしておいてほしいものだ

戦においては、敵が戦法を変えてきたら、こちらも戦法を練り直すべき

なのだが、それをしないでいると...負けるどころか滅びることになるのでは?