あすらん blog

日々の独り言をつづっていきます

「安全」という言葉

「安全か?」という質問を受けたことがある
福島の話などでは最近はキーワードにもなっている
農作物をはじめ、土地自体などの放射能汚染について
がほとんどだが、放射能放射線について言えば
「安全」というのはあいまいすぎる言葉だ

以前に茨城の東海村の動燃の事故では、作業員が
桁外れの大量の放射線被曝し、数日で亡くなるという事故があった
桁外れの放射線量が直接命に影響する(即死もある)

だから「危険」だというが、実は地球人全員が毎日被曝している
ことは中学レベルでも話されている。でもそれで亡くなったとは
聞かないのは因果関係を証明できない...というよりほかの「危険」
のほうが実は日常の被曝よりも命を脅かしているから

「毎日の被曝であなたの余命は80年です」
と40歳の男が言われたとして...翌日飲酒運転の車に
はねられて亡くなった...としたら、彼にとっては何が安全で
何が危険なのか?

極端な例ですが、今は可能性のある実例なのかもです

福島以外でも放射能ホットスポットが無数に...全国で見つかって
いますが、あれからそこはどうしたのか?ほぼそのままなのでは?
福島は除洗しましたが...
そんな中で...「福島は安全か?」といわれれば、「日本全国で
安全とはいえません」が正しい説明でしょう


もうひとつ...風向きを気にしていましたね
評論家が「原発からの風向きを情報公開しろ」とかっこつけていましたが
何の意味があったのかな?
今日の風向きは東京方面です...となったら東京都民は避難した?
東京で働いたりしていた人たちはその日は仕事を休んだ??
風に乗って放射能が来ると騒ぐなら、その対応をするべきだったのでは?
でも実際はなにもしなかったです。そもそも都民移動や外に出ないように
戒厳令すらできないのですから

評論家は聞こえのいいことしか言わないけど、その結果の責任は
とらないものね。政治家と評論家は無責任職業ではありますが
そんな人たちの言葉を信じ込む国民も無責任ですね

福島を悪く言う人は、いまだに妄想で批判したり悪く言ったりで
無責任に加担し続けています

私はそんな人たちとは離れよう...というよりこんなことを書いていたら
向こうから離れてくれますね
良かった(^^)V