あすらん blog

日々の独り言をつづっていきます

福島はどうなっている?

いままだ帰還困難区域があるのは確かだ
ただし、福島県の1パーセントほどの地区だけ...
それ以外は日常生活がもどりつつある

戻っていないのは、日本人の「福島蔑視差別意識」だけかな?

福島に行ったこともない人が2011年以降囁く福島は
デマにあふれていますし、

行ったことがある人たちも、「あそこの土地では...」と
上から目線で嘘を交えて話そうとし...

復興ボランティアに駆けつけながら、上から目線で1パーセントの
土地と人を見て、「ここはだめだ」と話し出す

どれも非科学的で事実よりも感情的に語る人だが
それら福島差別者が日本中にまだまだあふれている

もし反論があるなら、正確な...科学的データで福島を
語りませんか?

感情的に語る言葉は聞きあきましたし、そのデマと言ったら
その人の腹黒さがスケスケで見えてしまいます

放射線の影響は...他県と福島での違いが無くなりました

もっとも他県は放射線など測ってもいませんが...

お米は2014年以降は影響ゼロ。測定しない他県のものよりも
安全です

野菜やその他口にするものも他県よりも安全が確認しています

「2030年には福島人口が半減し、廃墟が町中にあふれる」と
言っていた知識人を名乗る人もいましたが、現在は逆です
人口問題では日本国内で一番の優等生! 出生率は2を超えています
人口流出も避難時をのぞけば歯止めがかかり、明るいデータしかありません

一部で囁かれた...ボランティア医師の一言と言われた
「福島の子供たちはガンが増える」の言葉
甲状腺がんをはじめとして他県と変わりない数です
(一時は甲状腺がんの子供が出たと騒がれましたが、1名だけで
他県より多いというデータはありません。医師でもいい加減ですね)

「福島の農業はやめるべきで、国と東電からの補償金で生活するべき。
それが日本の農業のイメージを保つ方法だ」といって国会議員になった人
それを今も言えますか?むしろ別の意味での日本の農業生産物のほうが
問題が多すぎでは?福島は優等生です



日本は、安全を確認している福島の人を蔑視して、堪忍しようともしない
他県のものを「福島じゃないから安全」と宗教みたいに信じていますが
それはデータとしてだめだろ

さてさて...事実を信じますか?
感情的なデマを信じますか?