あすらん blog

日々の独り言をつづっていきます

地球は寒冷化へ!

温暖化学者の予見が外れ続け、最初に言い出したアメリカの博士は
「温暖化」を口にしなくなり、現象は徐々に寒冷化に向かっている
証拠がそろってきました

地球のことなので、過去のビッグデータから現在を測ることができます

地球気温データに最も強く影響する太陽データが示すのは...
(温暖化学者は太陽を無視しますが、地球を語る資格がないですね)

太陽の活動は通常11年周期を繰り返しますが、何度もあった
小型氷河期(小氷期)には、2周期前からこのリズムが崩れ、太陽活動が
低下してしまいます。それが前回に現れ始め、12年6か月の周期を
前回は記録しました。そして今でも活動は停滞期が続き、太陽黒点
ほぼ観測されない状態です

まだわからないことが多いですが、説明されているのは太陽の磁場が
弱まり、太陽系そのものの磁気バリアが薄くなり、遠くの宇宙から
くる放射線を防ぎきれなくなり、地球にも増えてくる
それが雲を多く作る引き金となり、日傘効果と多雨をまねき、気温は
低下。

ちなみに前回の小氷期には、ドナウ川などのヨーロッパ各地での
川が全面凍結し、スケートが娯楽になっていたり、日本では江戸時代など
で大飢饉が記録されたりしています

さて...前回すでにリズムを崩している太陽...
2度目を迎えるリズムの変調で、小氷期となるのかな?

温暖化学者のハズレ理論より、地球の歴史が刻んだ事実のほうが
参考になるのですが、なにもたいさくをとらせないIPCC
はじめとする先進国や経済界は、知っているのにほおっておき
対策をとることを妨害し続けています

真に地球を守るのは...??

頭の中が温暖化して熱にうかされている人たちには黙っていてほしいですね