あすらん blog

日々の独り言をつづっていきます

グーグルやフェースブックなどの闇!?

グーグルやフェースブックの代表者が
公式の場でどうどうと言ってのけた...

「あなた方がどこにいて、何をしていて、どんな人物なのかを
全員言い当てられる!
さらには過去においてどこにいたかも、何を考えているかも
わかっている。交通違反も捕まっていなくても把握している」

と言ってのけました
それは確かに事実でしょう
クッキーなどの機能に対してですが、EUが今月25日から
EU内の人の個人情報を、本人の了解なしに扱うと罰則を設ける」
としたものが起動しました

グーグルなどが自慢した最初の言葉...一時的にもEUに居た人に
対してだと適応されます
罰則は軽微なら...12億または前年の売り上げの2%
重大な場合は2倍...それもどちらかとはいえ「大きいほう」と
なっています
最初のグーグルの発言が引っかかれば24億ではなく、前年の
グーグルの売り上げ(利益ではない)の4%を罰として支払いを
要求すると...
含まれるのはEUを含めた33か国で日本やアメリカは保護される
側ではない
日本ではこれが発動するととは知っていて?もなにも対策していな
企業がほとんど!?

ヨーロッパからの観光客に対して「本人の了解なく」
ここの宿を利用した人はこの観光地がおすすめとかお土産の紹介
交通機関の紹介などをやると、取り締まりの対象になります
罰則は企業の規模には関係ありません

でも...
あなたの名前も住所も今いる場所、過去にいたことがある場所
体のサイズや病気の履歴、趣味や特技や違反の履歴、さらには
捕まっていない違反行為も含め、さらには何に興味があり
何を考えているかが監視されているということ
最初のグーグルの発言はそれを意味します

日本も日本人の対応も陸上で言えば周回遅れ...
国はなにも対応を考えてはいません
日本国に対して4パーセントを課す...なんてことが現実になるかも
ですし、働いている会社が請求されるのも珍しくないでしょう

どちらも怖いとおもいますが...その時はそのとき??