あすらん blog

日々の独り言をつづっていきます

ここだけの話

ノーベル賞を取った研究の中でも天文学に関係するものとして
スーパーカミオカンデ」による《ニュートリノ》の研究がある

さらには「ハイパーカミオカンデ」も計画があり、重力波望遠鏡も
同じ地で建設中という

このニュートリノだが、測定の中で「太陽」からのものについても
あるのだが、ニュートリノは地球などでも平気で透過するほどの
貫通力があり、太陽からのものは「太陽内部」を簡単に測定
できる事になる

そこで...ニュートリノに質量がある事が分かり、ノーベル賞になったが
もう一つ騒がれていないことがある
太陽内部での「核融合反応の低下」である
少なくても200年ほど前から内部での核融合が低下しており
データの見方によっては現在は核融合を止めているともとれる

もちろん物質としては対流によって表面に出るまでに50億年以上
かかるとも言われ、関係ないようだが、さまざまなエネルギーとして
みると表面にすでに影響が出ていてもおかしくない

それが? 太陽活動周期の乱れ...だったりする?

活発に活動しているときは太陽に「黒点」が多く表れるのだが
これにはリズムがあり主には約11年周期だと言われているが
これがどんどん伸びる...というか多い時期が見えなくなってきている

黒点...温度が3000度程度と表面の6000度よりも低く、地球にも気温などで
影響をしているが、これが無くなると極端な寒冷化となり以前のデータでは
ヨーロッパではドナウ川などが全面凍結したり、時期的には
江戸時代の3大飢饉などがあたる

そしてこの太陽の特徴は、夏は逆に猛暑を引き起こすが、短期で
冬になるという特徴もある

地球温暖化が数年レベルの問題のようだが、寒冷化なら数十年とか
100年を超えるレベルでの問題だ
「温暖化だったら良かったのに」
そんな言葉が聞こえることになるのだろう

そういえば...暑さを叫ぶメディアをよそに...
8月の初雪や富士山の初冠雪など...もう冬へと流れていません?

巨大台風も伊勢湾や第2室戸などは日本では温暖化すると言われる前の
台風でしたね。寒冷化は台風が強大になる傾向にあります


だからかな??
温暖化の人たちの予言がどんどんハズレて言っているのは...
南極の氷河...話題にも出来なくなりました
海水面上昇...どこが??
海水温上昇...それでも海水面は変わらないのはなぜ?

最近はグリーンランドとかを取り上げますが、18世紀頃には
緑の草原だったからグリーンランドと名付けたのに
そこに戻るだけ...

あれ? 温暖化の証拠...無いですね