あすらん blog

日々の独り言をつづっていきます

差別に対しての擁護論!?

差別を無くそうとすると必ず出てくるのが
「逆差別」や「利権」があるからと「ねたみ」や「そねみ」
を持っている人たちが現れます

《差別されているといいながら実は優遇されている》

と言い出す人たちの
何が優遇や利権なのかと話を聞くと、なんのことは無い
自分の不運・不遇を呪いながら、ねたんでいるだけ

在〇会なんかは会の名前自体に「お前たちは利権を持っている」
とねたんでいる状態

某哲学者はネトウも含めてこれらの人を「社会的弱者」と
規定しています

なるほど...社会の中でうまくいかず、蔑まれ、疎まれ、嫌われて
行くうちに、社会的な差別に対する憲法保障の数々自体に
「自分にはそんなのも無いし、良いことは無かった」と
いう事実を無視して、ねたんでいる状態
だから社会的な弱者で、求めているのは自分の仕事やお金や
待遇でしかないと...

なるほど...差別することの擁護派の人たちの言い分が
理解できますね

でも認めることは出来ません


「世の中が悪いから...」と反社会行為に及んでいる
だけですからね