あすらん blog

日々の独り言をつづっていきます

昼と夜の長さが同じ!?

今年は20日(土)が春分の日、多くの方が「昼と夜の長さが同じ」

と思い込んでいますが、実はこの日は太陽の中心が天の赤道

横切る(南から北へ)日です

もともとが「日の出から日の入り」までを《昼》

「日の入りから日の出」までを《夜》としています

「日の出」とは地平線や水平線から太陽の一部が出た瞬間

「日の入り」とは地平線や水平線に太陽全体が沈んだ瞬間です

ですから太陽の直径分だけ昼が長いのが春分秋分なのです

ではいつ同じ長さに?

春分についてはいつも「彼岸の入り」の頃になります

今年は17日が彼岸の入り(春分の3日前)ですので、東京では

16日~17日のあたりで昼と夜長さが逆転します

ちなみに...新潟では17日がちょうど昼と夜の長さが同じとなります

日の出と日の入りの時刻は場所により変わりますので、アプリや

webサイトで調べられますので確認してみてください

これ知っていたら...ハナタカさんになれる?